わんちゃんと一緒に食べれる物 皆様、こんにちは! 人間の食べ物の中でも、わんちゃんが食べるとお腹を壊したり、中毒を起こしたりしてしまう物もあるのです。 食べても大丈夫なものと食べてはいけない物をしっかりと理解をしておきましょう! 【食べても大丈夫な物】 ・野菜、果物 レタスやサツマイモ、りんごなどの野菜や果物は食べても大丈夫です。 食物繊維を多く含んだ野菜をあげるとお腹の調子を整えてくれます。 しかし、種のあるものには注意して下さい。喉に詰まらせてしまう可能性があります。 また、りんごや梨などの堅い物は細かく切ってあげるようにしましょう。 ・穀物 与えても大丈夫ですが、中にはアレルギーを起こしてしまう子や上手く消化できずにお腹の調子を崩してしまう子もいます。 そういった場合にはグルテンフリーなフードも売られていますので、切り替えてあげましょう。 ・魚類 生の魚には寄生虫がいる可能性があるため、しっかりと熱を通した物をあげるようにしましょう。 魚のたんぱく質はアレルギーを起こしにくいと言われていますので、アレルギーの疑いがある子は魚を試してみると良いかもしれません。 また、魚に含まれるEPA/DHAは脳の健康に効果があり、痴呆予防にも向いています。 ・乳製品 わんちゃんは乳製品に含まれる乳糖が上手く分解できず、お腹を壊してしまうことがありますが、ヤギミルクやチーズなどは乳糖の含まれている量が少なめのため、こちらはあげても大丈夫です。 また、高カロリー高たんぱくのため、成長期に与えるのは良いと思いますが、成犬に与えるときは太り過ぎないように注意しましょう。…
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我が家に合うわんちゃんの種類
我が家に合うわんちゃんの種類 わんちゃんには体の大きさや、毛の長さなどの違う種類子のがたくさんいます。 飼育する前にどんな種類の子にはどんなお世話が必要になるのか事前に知っておくようにしましょう。 <体の大きさの違い> ねこちゃんにも大型種と言われる種類の子もいますが、体重差は10kg前後です。 ですが、わんちゃんにはグレートデンのような人と同じくらいのサイズから、チワワのような手のひらサイズの子まで様々な大きさの子がいます。 体の大きい子は食べる量が多いため食費も多くかかり、病院やホテル、トリミングなども小型犬より費用が高いことが多いです。 また毎日の運動は必須です! 小型犬でお散歩があまり好きじゃない子は、毎日行かない方もいるかと思いますが、大型犬はそうもいきません。。。 飼い主様も運動に付き合う体力が必要となります。 お散歩やボール投げなどで、たっぷりと体を動かすことでストレス発散に繋がります。 また歳を重ねてきて介護が必要になったときは、何十キロの体を持ち上げる力が必要となります。 若いうちは考えたくないかも知れませんが、10年、15年先の寿命を迎える時のことも見越して飼育を検討しましょう。 <毛の長さ> 毛の短い犬種、長い犬種によって飼育のしやすさが変わってきます。 毛の短い子は長い子に比べ、毛玉ができにくく、毛をカットする必要が無い為トリミング代を浮かせることができます。 毛の長い子はブラッシングを行わないと毛もつれや毛玉ができ、皮膚炎の原因になってしまいます。 だけれど、トリミングサロンさんなどで、毛をカットしてもらえばお手入れも楽になり、またオリジナルのカットスタイルが楽しめるのも長毛の子の可愛さですよね。 トイプードルのように毛が縮れている縮毛の子やシングルコートといって下毛の無い子は抜け毛の量が少なく、小さいお子さんのいるお家でも飼いやすいですよ♪ <性別の違い>…
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大型犬に多い病気といえば…
大型犬に多い病気といえば… 皆様、こんにちは! 大型犬は食後に運動してはいけないと聞いたことはありませんか? それは胃捻転を起こしやすいためなのです。 今日はそんな胃捻転と胃拡張についてお話ししたいと思います! どんな病気なの? 胃がガスでいっぱいになり膨張してしまうことを胃拡張と言い、胃がねじれて血流が遮断されてしまうことを胃捻転といいます。 胸が深い大型犬に多いと言われていて、好発犬種は グレートデン、ワイマラナー、ラブラドール、ゴールデン、ドーベルマン、バーニーズマウンテンドッグ、秋田犬、スタンダードプードルなどです。 また、小型犬だと胴長のダックスやコーギーもなりやすいと言われていますので気を付けましょう。 血流が遮断されることで、ショック状態になったり命に関わる可能性があるため、病気について理解し、未然に防ぐことが重要です。 胃捻転・胃拡張が起きるとどうなるの? ・吐きそうだが吐かない、何も出てこない ・腹部膨満 ・落ち着きがない ・呼吸が速く浅くなる などの症状が見られます。 時間が経ってくるとぐったりし自力での歩行が困難になります。 そうなると病院に連れていくためのキャリーや車が必要となりますが、大型犬となると抱き上げるのも大変です。 食後にいつもと違うなと感じたら、早めに病院に行くことをお勧めします。…
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フィラリアについて知ろう!
フィラリアについて知ろう! 皆様、こんにちは! フィラリアってどのような病気かご存知ですか? わんちゃんを飼われている方はお薬を飲んで予防している方も多いと思いますが、動物病院さんで予防してね!と言われたからお薬飲んでます。という方も多いのではないでしょうか? フィラリアのお薬は何のために、いつまで飲めばよいのかお話していきます! フィラリア症ってどんな病気なの? フィラリアとは蚊が媒介する寄生虫のことです。 フィラリアを持っている蚊がわんちゃんを刺したときに体内に移動し、成長しながらだんだんと体の奥のほうへ移動します。 血管に辿り着くとそのまま血液の流れに乗って心臓に到着します。 フィラリアはそこで繁殖し、生まれた子供たちは血管を通って体内を移動します。 そしてまた蚊がわんちゃんを吸血した時にフィラリアの子供を吸い上げて感染が広がっていきます。 フィラリアの数が体内で増えると血流の妨げになり、わんちゃんは具合が悪くなってしまいます。 初期の症状は分かりにくいのですが、重症化すると死んでしまうこともあります。 フィラリア症にならないようにするには? 蚊に刺されてしまうのは防ぎ切ることは難しいので、体内に入り込んでしまったフィラリアを駆除してくれるのが一般的なフィラリアのお薬です。 お薬を飲ませる期間は気温により地域差がありますが、蚊が産まれて一か月後~蚊がいなくなってから一か月後くらいまで飲ませるのがお勧めです。 蚊がいなくなってから最後に飲ませるのが一番重要ですよ! それを忘れてしまうと、体内に入り込んだフィラリアは冬の間に心臓まで移動してしまいます。 始めはしっかりと毎月飲ませていても、だんだんと疎かになり、もういいんじゃない?と早めに投薬を終了させてしまうのは危険ですので気を付けましょう。 また、投薬を始める前に血液検査を行っていませんか?…
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抗体価検査知ってますか?
抗体価検査知ってますか? 今現在の免疫力がどのくらいあるかを調べる検査です。 感染症に対してしっかり抗体があるか確認します。 どのような子が対象? 種類は「犬」「猫」が対応してます。 全ての子が検査対象となっており、簡単な血液検査を行います。 検査の前には、健康な子もみんな検査を行って問題がないかカウンセリングをしておりますので、ご安心ください。 どうやって検査するの? 通常の血液検査のように、採血して検査致します。 往診での検査を行っておりますので、ご自宅内から移動が必要ありません! ✴︎検査の順番✴︎ 予約 飼い主様とのカウンセリング、ご相談 ご在宅、ご不在どちらの場合も、ご自宅にて検査致します。 身体チェックなど検査前に全身確認 採血による検査 〜検査終了〜 結果が出るのは後日となります。 分かり次第LINE、お電話にて結果をお伝え致します。 検査結果は用紙も発行されますので、合わせてお渡ししております。…
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