「犬のシャンプーしないと？」
みなさん、こんにちは♪
シッターの佐藤です！
犬のシャンプーについてお話します♪
まずは、どのくらい間をあければいいのか、お家でシャンプーをする方も多いかと思います！
その際に気をつけることやポイントなどをお伝えしたいと思います☆
シャンプーの回数は？
普段お家の中で過ごしているのか、お外で過ごしているのかによっても変わってきますので、今回は室内犬の子について書きたいと思います♪
一般的な目安としては1ヶ月～2ヶ月に1回と言われることが多いです！
これは皮膚が健康で、高齢ではない子が該当しやすいかと思います。
1、2ヶ月では、汚れも目立たなくそんなに洗わなくてもよいのでは？と思う方も多いかと思います(´о｀)
犬は人よりも、皮膚に汚れが溜りやすいと言われています。
その為、間隔は必要以上に空いてしまうと、脂が溜まってしまったり、お散歩に行くとさらに汚れも蓄積しやすくなります(‘＾‘)
汚れや脂を放置し、悪化すると皮膚の病気になってしまいます。
犬の皮膚の病気というとあまりイメージが湧かないかもしれませんが、様々なものがあります。
ただれたり痒みが出たり、毛玉が出来るとさらに汚れが蓄積し化膿しやすくなります。
皮膚がポロポロとはがれてしまうなど、痛みが伴う場合もあります(；＿；)
ですが、シャンプーが多すぎても余分に脂などを洗い流してしまい、乾燥しやすくなります。
皮膚が健康な子は先ほども書いたように月1回を目安にしてみてください♪
シャンプーをする際のコツ☆
お家ではなく、トリミングサロンや動物病院でシャンプーしている方は、肛門腺絞りや爪きり、耳掃除などはコースに含まれており一緒に行われている場合がほとんどです(´▽｀)
お家ではシャンプーだけをしてしまい、肛門腺を絞らずに溜まってしまったり、お耳が汚れてしまったりする事も多いです、、！
病院やサロンでは、肛門腺絞りだけでも行うことが出来ます☆
お家では嫌がってしまうことや苦手なこと、飼い主様が出来ないことはお店で確認してもらいましょう！
シャンプーの種類ですが、人用の物ではなく、ペット用のシャンプーを使用しましょう♪
犬の皮膚の状態により様々なタイプのシャンプーがあります。
人のシャンプーは刺激が強いものが多いです。
人の皮膚よりも犬の皮膚は弱い為、荒れてしまうことがあります。
ペット用シャンプーは匂いが弱いので人用シャンプーを使っているといった方もいらっしゃいますが、シャンプー後に付けるペット用の香水などもありますので、ペットの為に良いものを選んであげましょう(‘ω‘)
シャンプー後にはリンスを使用してあげましょう♪
毛玉が出来にくくなり、毛が絡まりにくくなります！
ブラッシングの回数を減らすこともでき、毛玉が無いと皮膚の汚れも溜まりにくく健康を保つことが出来ます(＾＾)
さらに、リンスの成分にはシャンプーの成分を中和させる役割があります。
シャンプーのすすぎが足りず成分が皮膚に残ってしまった場合は、皮膚へ刺激になって炎症が起こってしまう場合もありますので、しっかりと流しリンスを使用しましょう♪
もちろんリンスもしっかりと流す必要があります☆
しっかりと知識を持ちシャンプーすることで、すっきり綺麗を保ちましょう(´ω｀)＊
ケアペッツ茅ヶ崎店 佐藤
